どうも!motto fotto の たか です!
「バイクを買ってモトブログを始めたい!」
そう思って僕はバイクを購入後
納車されるまでの間に装備を揃えていた時
何も考えず便利そうなシステムヘルメットを選んで買ってしまい
あとあと凄く後悔したんですよね……
あの時に戻れるならレジに向かう自分を
買い替えたフルフェイスヘルメットで殴ってでも止めたい……
この記事では7万円近くした便利なシステムヘルメットから
たった9ヶ月で約6万円のフルフェイスヘルメットに
買い替えることになった理由を
「同じ失敗をしてほしくない」
「モトブログをこれから始める人に
そんな後悔をさせたくない!」
「時間とお金を無駄にして欲しくない!」
そんな悔しさと思いを胸に
モトブログの始め方「ヘルメット選び編」を
やっていきたいと思います。
特に”走りながら喋りたい人”には重要なポイントがいくつもあります。
他にも
- モトブログを始めたいけど、どんなヘルメットが良いんだろう?
- 今持っているヘルメットで始めて大丈夫かな?
- ヘルメットの形によってどう違うんだろう?
もしこんな風に悩んでいるなら
この記事がきっと役に立つと思います。
モトブログ最大の敵は「風切り音」
僕はモトブログでの最大の敵は「風切り音」だと思っています。
自分で撮影した映像を見返した時や
YouTubeでモトブログを見ている時に
「ゴオォォーーーー」って
風の音が気になったことはありませんか?
この風の音を完全に消すことは出来ませんが
どうせなら少しでも
余計な音は入れたくないですよね。
多少なら編集でノイズ除去できます。
ですが、あまり強くかけてしまうと
自分の声までおかしくなってしまいます。
いろいろ試行錯誤するうちに
風切り音の仕組みを考えて
発生箇所を見つけた時
「あ、これシステムヘルメットじゃどうしようもないな」
そう思って、ヘルメットを買ってから
たった9ヶ月で泣く泣く買い替える事になりました。
モトブログにおすすめなのはフルフェイスヘルメット
じゃあ結局どんなヘルメットが良いのかというと
フルフェイスヘルメットがおすすめです。
というよりも、音質を気にするなら
フルフェイスヘルメットが構造的に圧倒的に有利です。
買い替えて実際に使ってみると
「今までの試行錯誤の時間は何だったんだ」
そう思うぐらい劇的に風切り音が改善されました。
フルフェイスヘルメットがおすすめな理由は?
それには3つの理由があります。
- モトブログ最大の敵「風切り音」が最も少ない
- カメラを取り付けるスペースが広い
- マイクや配線を隠せる場所が多い
この3つが大きなポイントになります。
風切り音が最も少ない
フルフェイスヘルメットは
あご先まで覆う構造なので
風が入り込む隙間がほとんどありません。
さらにチンカーテンを装着すると
首元から巻き込む風も防ぐ事が出来ます。
システムヘルメットも同じじゃないの?
そう思われる方もいるかもしれませんが
- ヘルメット前面を開くための押しボタン
- ヘルメット前面と本体部分の境目の隙間
これらがついている分
風切り音がひどくなりやすいです。
カメラ取り付けスペースが広い
モトブログで多い映像はライダー視点の映像です。
フルフェイスなら
- あご
- 頬
- 頭頂部
このように、様々な位置にカメラを取り付けられるので
撮影の自由度がかなり広がります。
システムヘルメットは意外と場所がない
システムヘルメットも
取り付けられない訳では無いですが
開くギミックのせいで
意外と取り付けられる位置が限られます。
マイクや配線を隠しやすい
インカムや外部マイクを使うと、どうしても配線が増えます。
フルフェイスなら
- 鼻周り
- 口周り
- 頬周り
- パッド裏
など、マイクの微調整や配線の収納がしやすい構造になっています。
フルフェイスヘルメットにも注意すべき点はある!
ちなみにフルフェイスに変えたからといって
すべてが完璧に解決する訳ではありません。
僕がフルフェイスヘルメット選びでも失敗した点があります。
買い換えた当時は有線のピンマイクを使っていたので
チークパッドから先っぽだけ出して録音していましたが
ワイヤレスマイクに変えてからは設置スペースの確保にかなり苦労しました。
というより、今のヘルメットでは解決していません。
風対策としてモフモフ(風防)を付けると
鼻に当たってコショコショしたり
口元がモサモサして喋りづらくなってしまいました。
最終的にはどうしたかというと
モフモフを外して、マイクが口元に来る状態で撮影しています。
正直、ほぼマイクを舐めながら喋っています。(照)
このように、フルフェイスならなんでもいい訳ではなく
実際に店頭で試着をする際は
- どういったマウントを使用するのか
- 自分がどういうマイクを使用するのか
これを考えた上で
- そのマウントを貼るスペースがあるか
- 口周りにどれぐらいのスペースが空いているのか
を考えて選ぶのもとても大事だなと学びました。
風切り音の原因とは?
風切り音は、風が物にぶつかって
乱れた時に発生する音です。
つまり、ヘルメットの出っ張りや
溝に風が当たって暴れる事で音が発生します。
重要なのは、風切り音はマイクに直接風が当たって発生している訳ではなく、ヘルメット外側で発生しているという点です。
なのでマイクをモッフモフにしても
すでに発生した音を拾っているだけなのです。
ヘルメットを被ったままでも
相手の声が聞こえるのと同じ原理です。
なのでヘルメットに当たる風を減らすかが重要になります。
システムヘルメットを買って失敗した理由
そもそもシステムヘルメットが失敗って
具体的にどういうことなのか説明します。
僕が最初にシステムヘルメットを選んだ理由は
- フルフェイスとジェットのいいとこ取り
- 鼻が痒くなってもかける
- 飲み物を飲みやすい
こういった、前が開くことの便利さでした。
しかし実際には
- 開閉機構があるため隙間が増える
- パーツが増えることで重量が増える
- カメラ取り付け時に設置や配線が難しくなる
というデメリットがあって
特に致命的だったのが風切り音だと感じました。
実際におこなった風対策
実際に僕が色々ためしてみた
風対策がどういったものなのかいくつか紹介します。
- 開閉部の隙間にスキマ風防止スポンジを貼る
- 内部の口周りの空間にスポンジを詰める
- ラベリアマイク(ピンマイク)を4種類ためす
- 風防(モフモフ)を3種類ためす
このように、ホームセンターやAmazonを見ながら
思いつく限りの対策をとってみて
時間とお金をかけましたが、効果はほとんどありませんでした。
そして、諦めてフルフェイスに買い替えてみたら
今までの苦労が嘘のように改善されました。
結果、約7万円のヘルメットを9ヶ月しか使わず
5万円とちょっとのヘルメットに変える事になり
本当に無駄な出費でした。
フルフェイス以外はダメなの?
じゃぁフルフェイス以外はダメなのか?
というと、そういう訳ではありません。
メリットとデメリットを理解した上で
お気に入りのヘルメットを使うのは全然アリだと思います。
カラーやバイクとの組み合わせにこだわる方も多いですし
風対策を工夫していけば解決出来る場合もあります。
ただ、僕の様に「知っていたら選ばなかった」と
後悔する人が一人でも減れば嬉しいです。
6万円を超えるヘルメットは、アクションカメラが買える金額ですからね。
モトブログでのヘルメット選びについてのまとめ
どんなヘルメットでもモトブログは出来ます。
ですが「快適に続けられるか」はヘルメット選びで変わります。
音質にこだわりたい方はやはりヘルメット選びは大事ですし
一番大事なのは、お気に入りのヘルメットを
プロにフィッティングしてもらって自分の頭の形に合わせてもらって
安全第一で乗るのが大事だと思います。
ここまでのポイントをまとめると
- フルフェイスか
- 口元スペースがあるか
- マイク設置位置を想定したか
- カメラマウント位置が確保できるか
- プロにフィッティングしてもらったか
これさえしておけば、安全面も風対策も
僕みたいな失敗はかなり減るんじゃないかなと思います。
ヘルメットを選んだら
次のステップはアクションカムの取り付けです!
僕の実際の取り付け方法や
マイクの配置は別記事で詳しく解説しているので
ぜひ参考にしてみてください。
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