どうも、motto fotto の たかです!
今回は、ヘルメットにアクションカメラを取り付けるための「マウント」を貼り付ける方法を解説します。
注意して欲しい点があるのですが、マウントは一度貼ると基本的には再利用できません。
両面テープの粘着力が落ちて、最悪の場合カメラの脱落にも繋がります。
この記事では誰でも失敗せずに貼り付けられるように、実際の貼り付け手順で解説していきます。
剥がし方も最後に書いておくので、まずは安心して貼り付けてみましょう!
アクションカメラを取り付けるために必要なもの
まずは必要なものを見ていきましょう。
- 取り付けたいマウント(ヘルメットには主に粘着式)
- 目印用のテープ(マスキングテープなど)
- アルコール系のウェットティッシュなど
粘着式マウントには曲面用と平面用があるので、ヘルメットには曲面用のマウントを使いましょう。
ヘルメットにマウントを取り付ける4つの手順
次に、失敗しない取り付け手順を確認します。
- 位置を決めて目印をつける
- アルコールで脱脂する
- マウントと貼り付け位置を温める
- マウントを貼り付ける
以上の4つの手順で貼り付けは完了です。
実際にマウントを取り付ける
今回は、こちらの2パターンの取り付け方で説明して見たいと思います。
フルフェイスヘルメットに最小構成で取り付ける方法
システムヘルメットやジェットヘルメットにアームを使って取り付ける方法
1.位置を決めて目印をつける
まずは貼り付ける位置を決めるので、実際に自分が取り付けようとしてる全ての物を組み付けましょう。
有線の外部マイクを使う予定の方は特に、マイクの取り付け予定位置や配線ルート、インカム類との取り合いもこの時に決めておきましょう。
なぜ組み付けて位置を見るのかというと、パーツの組み合わせによってアクションカメラの位置が意外と高くなったりするからです。
ここで気をつけるべき事は
- シールドやベンチレーションの開閉が出来るか
- 配線ルートなどが確保できているか
- システムヘルメットなどの場合は開閉出来なくならないか
これらの事を考えながら位置を決めましょう。
2.アルコールで脱脂する
位置を決めたら脱脂をします。
アルコールタイプのウェットティッシュで十分ですが、もしあるなら無水エタノールや、アルコール度数の高いアルコールスプレーなどを使ってしっかり清掃しましょう。
脱脂の丁寧さで粘着力が変わるので、カメラが脱落しないよう、しっかり丁寧に清掃しましょう。
ここでも注意点があります。
清掃が終わった部分を触ると皮脂が付いてしまい、せっかくの清掃が無駄になってしまうので、清掃が終わった後は触れないよう気をつけましょう。
3.マウントと貼り付け位置を温める
温めるって何で?と思いますよね。
これはテープについている粘着剤が、寒さで硬くなってしまって本領を発揮できないからです。
粘着剤はゴムに似た性質があります。
ライダーに分かりやすく例えると、夏のタイヤと冬のタイヤのグリップ力の違いに似ています。
冬にタイヤのゴムは硬くなってしまってグリップ力が落ちるのと同じで、低温では粘着剤も硬くなり、表面に密着できなくなります。
しかし、粘着剤を温めるだけで柔らかくなり、密着度が上がって貼り付け部分に強力に張り付ける事が出来ます。
「せやかて、俺ドライヤーなんて持ってないで!」
という方は、ビニール袋などに40〜50度ぐらいのお湯を入れて、貼り付け部分とマウントに当てて温めてあげるといいです。
熱湯だとヘルメットの塗装などにダメージが入ったり火傷の可能性もあるので、触って温かいなぐらいの、熱めのお風呂ぐらいで十分です。
4.マウントを貼りつける
温めたら、先ほど決めた位置に貼り付けましょう。
うまく決めた位置に貼り付けられたら、「これでもか!」ってぐらい、自分の持てる全ての力を持って全力で押しつけましょう。
「お前剥がれてカメラ落ちたら許さんからな!」
という圧を持って押し付けて、気が済んだら完了です。
お疲れ様でした!
いざ、撮影!
「よし!貼れた!早速撮影いくぞ!」
とすぐに撮影に行きたいところですが、実際にカメラを取り付けて走るのは、24時間後以降にしましょう。
粘着剤は貼り付けた後、時間をかけてゆっくりと密着していくので、すぐに負荷をかけてしまうと本来の強度が出ません。
もしも失敗した場合や、張り替えたい場合
もしも失敗して貼り直したい場合や、マウント違うのに張り替えたいなーって場合も、温めると剥がしやすくなるので、ドライヤーなどで温めながら、ヘルメットの塗装などが剥がれないよう、ゆっくりと剥がしましょう。
これでマウントの貼り付けは完了です!
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