バッテリー直結って何だか怖いけど、スマホを充電できるようにしたいなぁ
電熱グローブ使いたいから、電源をバッテリーに直結させたいなぁ
そんな風に思っても少し躊躇しませんか?
僕もバッテリー直結にチャレンジする前は
- バッテリー直結ってなんか難しそう
- 配線とかよく分からないしし、感電とか危なそう
- バッテリー上がったりしないのかな?
こんな風に思ってる方多いんじゃないですか?
僕も電熱グローブを買った時に初めてバッテリーと直結させて電源を取ったんですけど、めちゃくちゃビビりながらやった記憶があります
でも、いざやってみたら数分あれば出来る作業だったので、実際に取り付ける方法と、ここさえ気を付ければ何ともないやん!って分かった事をまとめてみました
ここではRSタイチの電熱ウェアのケーブルを繋いでいますが、バッテリー直結で電源を取る場合は方法は同じで、用意する物が違うだけです
この記事でバッテリーに直結させる疑問や方法は理解できるので、安心して読み進んでください
バッテリーに直結させる時に感じた3つの不安と誤解
僕が初めてバッテリー直結にチャレンジした時に感じた不安や誤解は解消されたので、紹介させてください
バッテリー直結って何か難しそう
なんか言葉を聞いてもよく分からないし、文字だけみたら難しそうですよね?
でも、実際にやる作業を文字にすると一気に簡単になります
- ネジを2本外す
- 外したネジにケーブルを挟んで元どおり締める
はい、これで終わりです
え?それだけ?って拍子抜けしてしまうぐらい簡単ですよね
本当にこれで作業自体は終わりです
実は慣れれば2分もかからない作業ですし、僕はもう1分もかからずに出来ると思います
だってネジを2本外して、もう一度締めるだけですから!
むしろ、この後の余分な線をいかに綺麗に収納するかに時間がかかります
感電とかしないの?
バッテリーって聞くと電気なので感電とかしそうなイメージ持っちゃいますよね
でも実際には、12Vの電気では人間は感電しないですバッテリーのプラスとマイナス部分同時に指を置いても平気です
しかし危ない事は一応あって、金属をプラスとマイナス同時に触れさせてしまうと、その瞬間に火花が散ってショートしたり、何より同時に触れる事で発生する熱が一番危ないです
しかし注意すべき点がもちろんあって、金属(工具など)をプラスとマイナス同時に触れさせてしまうと、その瞬間に火花が散ってショートしたり、何より触れた金属がすぐに持つ熱による火傷が一番危ないです 後で取り付け方法で具体的に書きますが、ネジを外す順番で安全に取り外せます
バッテリーあがりは大丈夫?
これは勘違いする方も多いんですが、基本的には大丈夫です
ネットで調べると「直結=常時通電でバッテリーが上がる」
みたいな説明を見かけることがありますが、
正確には「常に電気を使う機器を繋いだ場合」が危険なだけです
簡単に言えば電源のオンオフ機能がついてるものは大丈夫で、常に光ったりするような物はバッテリーがあがってしまうと思ってもらえれば大丈夫です
例えば、電熱グローブや電熱ジャケットなど、電源のオンオフがある場合は、使ってない場合は電気を使わないので電流は流れませんので大丈夫です
逆に、USB電源を取ったりしてUSBの差し込み口の周りとかが光るタイプの物は、エンジンをオフにした状態でも光っぱなしになるのでバッテリーが上がってしまいます
水道に例えると分かりやすいなと思ってるんですが
配線は水道管
電熱グローブは蛇口
電源のON/OFFを蛇口の開閉
これでイメージして見てください
水道管があるだけで水道代はかからないですよね?
蛇口を開いて水が出て、初めて水道代がかかります
逆に、どんなに小さくても光ったりするような物は、少し蛇口が開いたままの水道だと考えてみてください
チョロチョロと水が出続けて、水道代はやっぱりかかっちゃいますよね
この様な感じで、取り付けるものが常に電気を使うものかどうかを考えると、バッテリーと直結でさせるか、他の方法で取り付けるべきか判断しやすいと思います
ちなみに、キーをONにした時だけ電気が流れる「ACC連動」という方法もありますが
初心者の方には作業が一気に難しくなるので、この記事では扱っていません。
実際にバッテリーに直結するのに必要なもの
電源取り出し用のハーネス
取り付け時の写真では、僕の使ってる古い型の物に合わせたケーブルを使っていますが、現行品とは互換性のないケーブルなので現行品を買った方は間違えない様に買いましょう
e-HEAT 車両バッテリー接続ケーブルセット RSP071
工具類
具体的には、プラスドライバーだけあれば大丈夫ですが、余った配線を束ねる結束バンド、それを切るニッパーなどがあると便利だと思います
プラスドライバーなどはどこにでも売ってるので、適当に用意しましょう
取り付け作業の手順と注意点
ここからは実際に取りつけてみましょう
バッテリーを露出させる
バッテリーの位置や、バッテリーにたどり着くまでに外すべき場所はバイクによって違うので何とも言えないのですが、まずは自分のバイクで作業ができる状態にしましょう
僕の乗ってるNinja1000SXの場合はシートを外すとバッテリーが丸見えでシートを外すだけで済むので、いつも助かっております
バッテリーからネジを外す
いよいよバッテリーを触る時がきました
バッテリーの見方として、赤い方がプラス 黒い方がマイナス になります
作業は順番さえ守れば安全にできるので、この順番だけ覚えておけば大丈夫です!
| 取り外しの時 | マイナス → プラス |
| 取り付けの時 | プラス → マイナス |
感電する事は絶対にないので落ち着いて取り外し、取り付けをしましょう
ネジを落として隙間に入ると本当に取り出すのが面倒なので(経験済み)
マイナス側を外したら、繋がっていたコードはバッテリーから離しておきましょう
ネジを外しても、もともと繋がっていた部分が触れていると、状態的にはネジを外す前と変わりません
ケーブルを共締して取り付ける
バッテリーのプラスとマイナス、両方のネジが取り外せたら、さっそく直結のケーブルを接続していきましょう
といっても、今外したネジが締め込まれていた穴がありますよね?
そこにケーブルの輪っかの部分を置いてそのまままたネジを締め込むだけで終わりです
締め込む順番は上にも書きましたが、プラスを先に締め込んでからマイナスを締め込みましょう
ネジを2本外して、ケーブルと一緒にまたネジを閉めるだけ!
(ちなみに、こういう締込み方を「ともじめ」といいます
この際、外す時と同じぐらいの力でしっかりと締め込んでくださいね!
たったこれだけなので、本当にやり方さえわかってしまえば数分で終わる作業だったんです!
ヒューズ付きの製品を選びましょう
ヒューズってなんだ?ってなると思うんですけど
ヒューズは「過電流防止」「ショート対策」とも呼ばれる安全装置で「もしもの時のお守り」ぐらいに思っておくといいと思います
ヒューズの役割としては、今回使用している電熱グローブで見た場合
バッテリーと電熱グローブの間に設置する安全装置で
バッテリーからグローブ側に想定以上の電気が流れた場合、グローブの代わりにヒューズが先に壊れてグローブを守ってくれます
もう少し詳しく言うと、ヒューズは熱に弱い部品で作られていて、そのヒューズが耐えれる以上の電気が流れるとその電気が発生させる熱でヒューズが焼き切れて、物理的に電気の回路を切ってくれます
ヒューズが切れるって聞いたことがなくても、電球が切れたって言葉は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
電球が切れるっていうのも、物理的に電気が通れなくなって発光できなくなった状態で
ヒューズが切れるのと同じ状態です
基本的にきちんとした信頼できるメーカーの製品にはついてるのですが、安いメーカーなどの製品にはついてない事もあるので、最初からついた製品を購入するか、後から自分で取り付けることをおすすめします
ヒューズがついてない状態で異常な電気が流れてしまうと、バイクや製品が壊れるのはもちろん、最悪の場合発火して大事なバイクが燃えてしまう事にもなりかねないので、本当にお守りとして取り付けるようにしましょう
まとめ
さて、バッテリー直結という怖い言葉の正体がネジ2本を外して、コードをと一緒にまた締めるだけという、なんて事ない作業だと分かっていただけたでしょうか?
これぐらいなら自分でもできそう!そう思えてきますよね!
- ショート対策として、ネジの取り外しの順番を間違えない
- バイクを守るためにも、ヒューズ付きの製品を使う
この2つをしっかりと守れば僕みたいな初心者にもできる簡単な作業ですし
自分のバイクに自分で何かを取り付けた経験があると、次は何にチャレンジしようかな?って、どんどん愛車に愛着がわいて可愛くなっていくと思います!
まだ少しショートとか怖いなって思う方は理屈を知っておくと「あぁ、じゃぁ大丈夫やん」って安心できるので、こちらの記事を読んでみてくださいね!
それでは良きバイクライフを!
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